2008年01月26日

渡仏後の手続き〜滞在許可編 その2

DSCN0972.jpg
モンマルトルの丘からパリを一望できます。
ここからの景色を見ていると、「今、パリにいるんだなぁ」
とあらためて実感します。



私がパリへ到着したのは2007年9月28日でした。
そして滞在許可の申請をしに行ったのが10月31日。

その間、決して遊んでいた訳ではなく、全ての書類がそろったのが
10月末だった、つまり書類を揃えるのに1ヶ月かかったとういうこと。

後ほどまた詳しく書きますが、銀行口座開設、EDFへの手続き、
家の手続き等、なんだかんだで時間がかかります。
3ヶ月の有効期限のうち、1ヶ月は書類集めにかかると思っていたほうが
いいということです。

さて、いろんな書類を揃え、いざ申請へ!
私が行ったのはCité internationale universitaireというところ。
たまたま私が申請しようとした時期がこちらでした。
現在は15区のCentre des étudiants étrangersというところみたいですね。
時期によって場所が変わるので必ず確認を!
La Préfecture de Policeのホームページへ
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ちなみにある留学情報本にはCentre des étudiants étrangersへ行け!
と書いてあって危なく間違えるところでした。本などの情報を
鵜呑みにせず、自分の目で確認することが大事ですね。
混雑具合によって場所は変則的に変わるのかも。
申請書類についても確認必須です!
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フランスでは10月から新学期がスタートするため、たくさんの留学生が
入国していた時期。まさに一番の混雑時だったのではないでしょうか。

申請場所についたのが14時頃。その時点でそれはもう、長蛇の列!
やっと申請窓口までたどり着いたのがなんと16時半すぎでした!
その混雑ぶりといったら...。
パリでは、特に手続き系では待たされることが多いのでかなり
覚悟はしていたけど、そのあまりの混み具合に、久しぶりに「牛歩...」
という言葉が口をついてでたくらいです。
もうこうなるとため息しか出てこない...。

しかも窓口までたどり着いたはいいものの、書類だけさらっと見られ
「あさっての8時半にランデブー(予約)ね」
と簡単なメモ書きだけを渡され、その日は終了。ひどい...

というわけで後日出直し、無事申請できたのでした。
私が提出した書類は以下!

1.パスポート
当然必須です。

2.戸籍抄本:法廷翻訳付き
日本で用意します。

3.3ヶ月有効の学生ビザ(パスポート内に添付)
つまりはパスポート。

4.EDF(フランスの電気会社)の初回請求書:住居証明になります。
賃貸契約書も持って行きましたが必要ありませんでした。
EDFだけで住居証明になるよう。でも受付の人によって違うなんていう話も
聞くので、やっぱり両方用意したほうがいいでしょう。

5.日本の銀行の残高証明(海外でも使用可能口座)
フランスの銀行も開設していたので、そちらの残高証明も用意しました。
でも結局提出したのは日本の銀行(新生銀行)の残高証明。
しかも約2ヶ月前のものでした。
多分そちらの口座のほうが残高が多かったからだと思います。
フランスの銀行じゃないとだめ、という話も聞いていたのでちょっと拍子抜け。

6.語学学校の登録証(登録期間と授業時間が明記されたもの)
学生証も持って行きましたが、これがあれば特に必要ないようです。

7.写真3枚(3,5 cm x 4,5 cm)
私は白黒の写真でしたが友達はカラーでした。どちらでもいいんだろうなぁ。


*上記の書類は写真以外、全て原本とコピーの両方が必要です。

私が行ったCité internationale universitaireの申請会場にはコピー機が
設置されていましたが、他はどうなんだろう?
コピーがなくて後日また並び直しなんてことにならないように、
事前に何度も書類不足がないかどうか必ず確認を。
(書類不足のため申請が受理されず、しょんぼり帰って行く人も
 たくさんいました。)

ちなみに私は、書類不足がこわかったので、手元にある全ての
書類を持って行きました。
フランス関連の書類は渡仏前から、どんなに小さなものもクリアファイルに
保存していたので、それはもぅすごい量。でも安心です。

待ち時間に個人情報を書く紙を渡され、「これを書いておいてね」と
言われるので、辞書や筆記用具を持って行くといいと思います。

そんなこんなでやっと申請が終わった!
と安心するのはまだ早い...

申請後、すぐに滞在許可証が手に入るかというとそうではなく...

その後、健康診断の予約をして、その健康診断で問題がなければ
やっと滞在許可証が発行されます。
しかもその健康診断の予約が早くて1ヶ月半後...。

まだまだ長い滞在許可取得までの道のり。
健康診断についてはまた次回ということで。


思い出しながら書いていると、恐怖に近い不安が蘇ります。
本当に滞在許可証なんてとれるのか?と思うくらい私にとっては
長い道のりでした。今考えるとなんてことないんだけど...
パリへ到着してから初めての難関であったことは確かです。
ニックネーム mimita at 08:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 渡仏後の手続き

2008年01月25日

渡仏後の手続き〜滞在許可編 その1

ST_TRINITE_3.jpg
St-Trinite教会。お友達の家が近いので度々通りかかります。
重厚感があります。


珍しく目覚まし時計が鳴る1時間半も前に目が覚めてしまいました。
こんな日は忘れないうちにやらなければ...と思いながら延ばしのばしに
なっていた渡仏後の手続きについて総まとめ!!


フランスへやっと到着!!
ほっと安心するも、それほどのんびりしていられません。
なんせ学生ビザでの滞在の場合、そのあとやらなければならない
手続きがたくさんあるんです。しかも期限付き...

数々の書類をそろえ、やっと学生ビザが発給されても、
そのビザの有効期限はたったの3ヶ月!
1年間の申請をしたとしても日本出国時には、その効力は
3ヶ月しかないのです。
フランスの場合は入国後、その3ヶ月の間に、再度滞在許可証
というものを申請しなければいけません。
その滞在許可証を手に入れて、やっと正式な滞在が認められるのです。
なんとも煩雑。まぁそう決められているからにはしょうがありません。

滞在許可証の申請には、これまた数々の書類が必要です。
詳しくはこちらのHPから。
パリ警視庁ホームページ(仏語)
http://www.prefecture-police-paris.interieur.gouv.fr/module_rdv/etudiants/primo/etranger07.htm

私が用意した書類は以下。

1.パスポート
2.戸籍抄本:法廷翻訳付き
3.3ヶ月有効の学生ビザ(パスポート内に添付)
4.家の契約書
5.EDF(フランスの電気会社)の初回請求書:住居証明になります。
6.フランス国内の銀行の残高証明
7.日本の銀行の残高証明(海外でも使用可能口座)
8.語学学校の登録証(登録期間と授業時間が明記されたもの)
9.学生証
10.写真3枚(3,5 cm x 4,5 cm)

提出する全ての書類については原本とコピーが必要です。

提出した書類はこれら全てではなかったのですが、時間がなくなったので
詳しい手続きや体験談についてはまた明日。
À bientôt!!
ニックネーム mimita at 15:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 渡仏後の手続き