
サクレクール寺院近くの階段道。
この辺りのノスタルジックなパリの雰囲気が大好きです。
日本にいたときは、学生を卒業してからというもの、
何不自由なく、当たり前のように働いていました。
私には自分の職場を選ぶ権利があって、働いて正当な収入を得る事は
それほど難しい事ではなく、「会社」という組織に守られて働いてきました。
パリでは当然のことながらそうはいかない。
私は許可がなければここにいる事すら許されない外国人なのです。
日本にいるときは、どうして何不自由なく日本にいれるのかなんて
考えた事がなかった。それは私が紛れもない「日本人」だから。
でも今はビザという紙切れ1枚だけに守られている外国人女性なのです。
銀行口座を開くのにも、家を借りるにも、病院へ行くにも一苦労。
そんな私が働くとなると、日本では考えもしなかった制約がたくさんあり、
やっぱり簡単ではないのですね。
自分が働きたい場所、条件を満たそうとするとなおさらに...
今日はそれを思い知った1日でした。
紙があればどうにでもなるけれど、なければどうにもならない
ことはたくさんある。
パリ1年目はいろいろな葛藤と闘いながら、我慢の1年になりそうです。
国籍ってなんなんだろう。
両親が日本人のフランス人もいるし、フランスにいる期間のほうが
ずっと長い日本人もいる。
移民大国フランスにおいて、肌の色に関わらず「彼の国籍は?」
なんていう質問は当たり前です。
日本にいて国籍を問う事なんてほとんどなかったな。
今まで考えもしなかったいろんな事がここにいると見えてくる気がします。

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ただ訪れるのと腰を落ち着かせて何かをするのとでは全然違ってくる物よね。。
日常の会話の中に”国籍”についての話題なんてでてこないもの。
日本は必要以上に排他的でちょっといやになるけど(笑)
私も社会的身分については今は会社に守られてる一人だけど、そこをやめてしまったら本当に不安定になっちゃう。
ま、みなみの考えてる事にくらべたらすごくスケールの小さいお話。
私は、関西出身の海外で頑張っている人を探しています。
minamiさんは、どちらの出身の方ですか?
minamiさんの周りの方で、関西出身の方をご存知でないですか?
少しでも興味をもたれましたら、お話だけでもきいていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
鎌塚
たくさんあります。
でもそれって逆に外国人が日本に行ったときにもあてはまるよねぇ。
きっとフランス人が初めて日本に行ったら、日本人だらけで
本当にびっくりするんじゃないかと思います。
普段はあまり感じないんだけど、政治的な手続きとか仕事のことになると、
「あぁ、私ってば外国人...」と思い知ります。
まぁそんなことも全部含めて、いい経験をさせていただいてると思います。
時には疲れてしまう事もあるけどねぇ。
マユのブログから来ました。
私も最初、色々な事を感じました。
忘れかけてた何か重要な事を思い出させてもらったような・・・。
ヨーロッパ人じゃない事に自分が差別されているのでは???と思った事もあります。
話は変わりますが、minamiさんのブログ、お菓子情報がたくさん載ってて勉強になります。
ちょくちょく遊びに来ますねぇ〜。
コメントありがとうございます!
ベルギーにいらっしゃるんですね?
しかももしかして同い年では?
そんなところから勝手に親近感を持っちゃいました。
yuririさんのブログもすごく参考になります!
仕込みの様子とか写真&解説付きで、見てて楽しくなります♪
私もちょくちょく遊びにいきますね!
お互いがんばって寒い冬を乗り越えましょう。