2008年08月21日

バスク旅行記C 〜ビルバオへ

サン・セバスティアンからバスで西へ1時間ちょっとのところにある
ビルバオという街へ行ってきました。
目的は世界に名だたるビルバオ・グッゲンハイム美術館 (Museo Guggenheim Bilbao)

アメリカのソロモン・R・グッゲンハイム財団の設立したグッゲンハイム美術館の
分館で、ニューヨーク、ヴェネツィア、ラスベガス、ベルリンに次いで
1998年にスペイン・ビルバオに開館。

この美術館、とにかく建物自体がすごい!
建物がすごすぎて中のコレクションが影をひそめると批判が出るほど
だそうですが、実際に見て納得。
中のどの作品よりも建物に一番感動しました。

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美術館の裏側。川沿いに建っていて、美術館の周りは広々とした遊歩道で
囲まれています。

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こちらも裏側から。なんとも近未来な建物。
形状といい質感といい、形容しがたいです。とにかくすごい!

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Louise Bourgeois "Maman"
以前、パリのポンピドゥー美術館で開催されていたルイーズ・ブルジョアの
特別展に行ったのですが、そのときにもこの巨大蜘蛛「ママン」を
見ることができました。世界に6体あるというこのママン。
1体は六本木ヒルズのパブリックアートの一つとして有名。
(私はまだ見た事がありません...)

ちなみにパリ・ポンピドゥーセンターでお会いしたママン。
DSCN2089.jpg


正面玄関の前には
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Jeff Koons "Puppy"
「子犬」というタイトルのこの作品。色鮮やかな花で覆われた
超巨大子犬。矛盾だらけです。

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こちらは正面玄関。

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エントランスへ向かう階段にもこんな楽しそうな作品が。
Juan Muñozの作品。ちょうどこのアーティストの特別展が行われていました。

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Richard Serra "The Matter of Time"
茶褐色の巨大な鉄板を湾曲させたいくつかの作品で構成されていて、
とにかく巨大。家が何件建つんだろう?と思うほど広いスペースに
展示されています。歩いている人と比べてもらうと、その作品の大きさが
分かっていただけるかと...

DSCN2647.jpg
こちらもJuan Muñozの作品。
おんなじ顔の人がそれはもうたくさん。
妙にリアルで今にも動き出しそうな表情。みんな楽しそう。

中には頭の中を「???」が駆け巡るような現代アートもたくさんあって
たじたじでしたが、パリにある高名な格式高い美術館ともまた違って
おもしろかったです。
何度も言うけど、建物だけでも一見の価値あり!
美術館だけでなく、ビルバオの街もなかなか素敵です。

DSCN2649.jpg
グッゲンハイムのお土産。実はTシャツです。
ちーっちゃく圧縮された状態で売られていて、旅行者に優しい...

DSCN2651.jpg
広げるとこんなかんじ。やっぱりしわくちゃでした。

ビルバオ グッゲンハイム美術館
http://www.guggenheim-bilbao.es/index.php?idioma=fr
サン・セバスティアンからはHotel Silken Amara Plaza前のバスターミナルから
1時間ほどで到着。30分から1時間に1本の割合でバスがあります。
ニックネーム mimita at 00:39| Comment(0) | voyage
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