初めてのバカンス、1年に1度しかないこの貴重なバカンス。
バカンス開始2週間ほど前に急いで移動手段を手配し始め、
浮かれ調子で向かった先はスペイン、サン・セバスティアン!
ローマに続き、2度目のフランス国外です。
サン・セバスティアンはビスケー湾に面したフランス国境に近い
海沿いの街で、夏の避暑地、冬の避寒地として名高いところ。
また、フランスとスペインの国境をまたがるバスク地方に属する
場所で、独自の文化と伝統を保っている地域でもあります。
出発は8月10日。朝一番のTGV(フランスの新幹線)でフランス側の
国境の街、HENDAYEを目指します。
7時15分にパリ・モンパルナス駅を出発。眠い...TGVの中でばっちり睡眠確保です。
電車に揺られること、5時間半。

13時前にHENDAYEへ到着!
ここで駅を出てすぐ右手にある小さな駅からバスク鉄道EuskoTrenに乗り換え、
スペインへ入国です。
10分もしないうちにスペイン側の国境の街、IRUNを通過。
そこからさらに30分ほどでサン・セバスティアンに到着です。
HENDAYEからここまでたったの1.45ユーロ。
250円ほどで国境を渡れてしまうなんて島国育ちとしてはちょっと信じがたい。
この日はとてもいい天気で、パリに比べるとずいぶん気温も高い。
湿気がなくからっとした心地いい1日でした。

海岸から眺めるコンチャ湾。きれいなカーブを描く扇状の海岸線。
お昼も夜も眺めが素晴らしく、何度も海岸線を散歩しました。

ビーチは海水浴を楽しむ人々でごった返していました。
リゾート地なんだ〜と実感。

街を南北に走るウルメア川沿いの遊歩道。
街全体が緑に溢れていました。
抜けるような青空、青い海。これだけで楽しいバカンスが
約束されたような気分になるのでした。
このお天気がずっと続けばよかったのですが...
この日から10日間の勝手気ままな旅が始まります。
しばらくはパリを離れ、バスク日記をお楽しみくださいませ〜。

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