2008年08月30日

Le P'tit Troquet【ル・プティ・トロケ】

昨日、友達とお茶をしていて、「ビストロに行こう!」
という話になり、7区に行ってみたいレストランがあったので
行ってみました。

ところがやっぱり金曜の夜。予約なしで入れるほど甘くありません。
4、5件まわってどこもいっぱい。
どうしよう...と途方に暮れていたところ目に入ってきた小さなレストラン。
それがこちら。

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"Le P'tit Troquet" こじんまりとしたとてもかわいらしいお店です。
小さな呑み屋さん、という意味らしいです。

このお店、外観もさることながら内装が本当にかわいくて。
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アンティーク調の家具や照明。

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優しいタッチの絵画がたくさん飾られていました。

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窓のペイントも雰囲気にぴったり。

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こういうちょっとしたディスプレイもセンスいいなぁ〜と。

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今日のワイン。

32ユーロのmenuをお願いしました。
お料理は前菜にジロール茸のリゾット、メインにココットに入った
豚の煮込み、デザートにタルトショコラをいただきました。

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こちらがリゾット(あぁ、ぶれまくってます...)
料理だけでなく、デザートにもココットをうまく使っていました。
見た目よりもボリュームがあって、本当にお腹いっぱいになりました。

家族で経営されているらしく、壁には家族写真がさりげなく
飾られていました。
きれいなマダムと、マダムにそっくりな娘さん(多分ですが)が
とても丁寧な接客をしてくれて、気持ちよくおいしいごはんが
食べれました。
帰りには娘さんから「ありがとうございました」と日本語も飛び出し
ちょっとびっくり。
まるで誰かの家に招待されて晩ご飯をごちそうになったかんじ。
こういう雰囲気のお店、居心地がいいです。

Le Petit Troquet
28, rue de Exposition 75007 Paris
TEL:0147058039
http://restaurant.abemadi.com/fr/r/Paris/74/

ホームページから料理の写真が見れます。
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ニックネーム mimita at 19:32| Comment(2) | restaurant

Richard Avedon Photographs 1946 - 2004

前から気になっていた写真展を見にコンコルドへ出かけました。

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コンコルドの駅を出るとライオンがお出迎え。

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どんより曇り空のコンコルド広場。お昼だけど肌寒い。
半袖の季節はもう終わりのようです。

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本日の目的地、ジュ・ド・ポーム美術館。

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そして今日の目的はこれ!
Richard Avedon Photographs 1946 - 2004
2004年に亡くなったアメリカの写真家、リチャード・アヴェドンの回顧展。

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こじんまりとした美術館ですが、建物自体が素晴らしい。
これが当たり前のようにとけ込んでしまうパリの街並み。
やっぱりきれいな街だなぁと新ためて感じる今日この頃。

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平日にも関わらず、入場口にはたくさんの人が並んでいました。

内容は、本当によかったです。感動しました。
写真集は見たことがあったのですが、やっぱり実際に見ると圧巻。
1950〜60年代にパリの街で取られたモード写真もあり、
実際にまだあるカフェが舞台だったり、知ってる通りが背景だったり。

ポートレート写真で有名な彼の作品で、著名人を撮ったものももちろん
素晴らしいのですが、"In the American West"というプロジェクトで
浮浪者、鉱夫、カウボーイ、10代の若者などのアメリカ西部出身者を
写したポートレートの迫力と言ったら!!
実物以上にリアルというか、魂がこもってるという表現がぴったりくる。
鳥肌が立ちました。
この人がもし撮ってくれたとしたら、今の私はどんな顔で写るんだろう。
自分の見えない、自分では分からない裏側が写し出されそうな気がします。

リチャード・アヴェドン 展
Richard Avedon Photographs 1946 - 2004
2008年7月1日(火)〜2008年9月28日(日)
ジュ・ド・ポーム美術館(Musee Jeu de Paume)
1, place de la Concorde 75008 Paris
http://www.jeudepaume.org

「写真を撮ると魂が吸い取られる」ってよく言うけどあながち
嘘じゃないんじゃないかとふと思いました。
それくらいパワーのある写真の数々。有意義な午後でした。

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ニックネーム mimita at 16:02| Comment(0) | パリの生活

移動遊園地

「もうすぐチュイルリー公園の遊園地が終わるらしい」
という情報を聞きつけ、友達と二人で終了前日に行ってきました。

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見えてきた〜!

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近くから見ると意外と大きいのです。

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こちらでは、金魚ではなく、あひるを釣るよう。
ちっちゃなかわいらしいカップルが愛を語らっていました(想像)。

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天気のいい日でした。

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チュロスのいい香りにつられて買っちゃいました。あげたてです。
4ユーロで紙の入れ物に10本くらいはいってきます。
さすがに全部は食べられませんでした。


遠くで何やら歓声が。行ってみると...

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空中に放り投げられている人々が!!
私には絶対無理です。

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最終日でゴリラさんもちょっとくたびれ気味。

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チュイルリー公園のお庭ではコスモスが咲いていました。
早くも秋の気配。

昨日公園の前を通ったら、跡形もなく遊園地が消えて、もとの
公園に戻っていました。
ずっとあったものがなくなると、それはそれでちょっと寂しい...

ぐるぐる回るアトラクションに乗ったら、すっかりやられてしまいました。
大人になっても乗り物酔いって治らない...

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ニックネーム mimita at 15:24| Comment(2) | パリの生活

2008年08月29日

Laurent Duchêne【ローラン・ドゥシェンヌ】

以前の日記にも書いたLaurent Duchêne。
久しぶりに行ってきました。

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相変わらずきれいなショーケース。
プライスカードにはケーキの丁寧な説明が。わかりやすいです。

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フリュイ・ルージュのケーキが多かったです。明るい雰囲気。

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グラスデザートも気になりました。

今日買ったのはこちら!
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ケーキは左"TOUT CAFE"と右"MIKADO"
ケーキの名前っていつも忘れてしまうのですが、ここはとっても
分かりやすいネーミング。TOUT CAFEは文字通り超コーヒー!
MIKADOはまわりがライム、センターがイチゴでした(多分)。
これ、おいしかったです。夏らしいさっぱりとしたお味。

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ピスタチオとグリオットの焼き菓子。フィナンシェのような
ジュクッとした生地。これもおいしかったです。

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おなかがへっていた私はクロワッサンも。

この日は久しぶりに人の作ったケーキを食べました。
やっぱりおいし〜!
最近忙しかったのもありパティスリーに行ってなかったのですが、
またいろいろ行ってみたくなりました。

Laurent Duchêne 【ローラン・ドゥシェンヌ】
2, rue Wurtz 75013 Paris
tel : 01 45 65 00 77
http://www.laurent-duchene.com

ちなみに二人でいただきました。一人じゃありません。
お菓子ばかり食べてるんじゃないかと常日頃心配している家族の方々。
そんなこともないのでご心配なく〜。

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ニックネーム mimita at 18:53| Comment(2) | pâtisserie

Ladurée【ラデュレ】

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最近日本にも出店を果たしたラデュレに行ってきました。
マカロンが有名なこのお店。
何店舗かありますが、今日はおそらく一番大きいシャンゼリゼ通り店。

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ぶれまくってますが...
高級レストランを思わせる、重厚な造りの店内。
同じ造りを他の都市で作っても真似事にしかならない気がします。
パリの街にあるからこそ、この内装が活きるんだろうなぁ。

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おなじみ、マカロン。今回4種類だけ買って食べました。
やっぱりおいしい!

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色が強い!右端のリボン型のケーキがなんなのか気になります。

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こちらはパンコーナー。どれもサイズが大きめ。お値段もちょっと高め。

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おなじみの緑のボックス、ロゴ。
お菓子の他にちょっとした雑貨も売っていて、とても菓子屋が作ってるとは
思えないかわいらしさ。女心をくすぐるかんじです。

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アントルメコーナー。マーブル台に飾ってあってますます高級感漂います。
どのケーキもショーケースに入っておらず考えてみたら常温保存。
手を伸ばせば触れちゃいます。開店がいい証拠なのか...

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併設されているティーサロン。
外にもテラス席が用意されています。

とっても優雅なこの店舗。
パリきっての観光地、シャンゼリゼ通りに面しているだけあって
いつ行っても混んでますが、これぞまさにパリのケーキ屋さんというかんじ。
一度は行ってみる価値ありです。

Ladurée【ラデュレ】
http://www.laduree.fr/index_en.htm

いつからこんなにマカロンが好きになったんだろう...
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ニックネーム mimita at 09:28| Comment(2) | pâtisserie

バスクでの食事

旅の楽しみの一つ...それはやっぱり現地の食!
今回の旅でもたくさんおいしいものを食べました。

バスクと言えばバル巡り。
今回行ったスペインの街でもいたるところにバルがあって、
どこに入っていいか迷ってしまうほど。
パリのカフェ並みにたくさんありました。

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こちらはオンダリビアの"gran sol"というバル。
樽のテーブルが目印です。
おすすめだよ、と教えてもらって行ってみました。

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さすがに繁盛店!絶えずお客さんが入ってきます。
店内は大にぎわい。威勢良くテキパキ動く店員さんとお客さんとの
やりとりも活気があって、見ているだけでおもしろい。

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バルはほとんどが立食。テーブル席も少しだけ用意されていますが
ほとんどのお客さんは飲み物片手にカウンターやテーブルの周りに
集まって、立ったままお食事。
カウンターにはたくさんのタパス(おつまみ)が。
ここから好きなものを選んで取ってもらうか、暖かいお皿は
注文して、出来上がってくるのを待ちます。
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このお店で私が食べた2皿。お昼だったのでオレンジジュースと一緒に。
両方とも3ユーロくらい。
種類にもよりますが、一皿1〜4ユーロくらいで食べれます。
この二皿、どちらも感動の美味しさ!

とにかくにぎやかなバル。中には満員電車並みに混雑してるところも
あるんですが、なぜかそんなにいやじゃない。
この活気、陽気なスペイン人の雰囲気を楽しみながら食べるから
またよりおいしく感じるんだろうなぁ。

今回、一人の食事が多かったのですが、1皿がとても小さなポーション
で出され、お値段も安いタパスは一人ご飯の強い味方でした。
女性一人でも気軽に入れるお店が多く、量も調節できるのでとっても便利。
そしておいしい!最高です!

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違うバルで食べたイベリコ豚の生ハム。んまい!

パリももう少し外食が安ければいいのに...
ニックネーム mimita at 08:59| Comment(2) | voyage

2008年08月28日

Pariès

La Rhuneに行くために立ち寄ったSaint-jean-de-Luz。
帰りにパティスリー、Parièsに行ってきました。

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かわいらしい店構え。土曜ということもあってか、お店の外まで
行列してました。

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店内にはショコラの種類も多く、こんなディスプレイも。
誰なんだろう...

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ガトーバスクがいろんな味、大きさで売られていました。
サクランボのクラフティもおいしそう!(クラフティ好きなんです。)

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マジパンがたくさん!バスク自治州の旗の模様なんかもあって。

Saint-jean-de-Luzには伝統的なマカロンのスペシャリテがあるようで、
こちらでもたくさん売られていました。

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マカロン2枚を重ねた(クリームなし)こちらのスペシャリテ、 "le mouchou"
カフェ、ナチュール、ノワゼットの3種類をバラで買って食べました。
もっちりと食べごたえのあるマカロン。私は好きでした〜。

ガトーバスクが山のように売られていたり、マジパンがたくさんあったり。
パリのお菓子屋さんとはやっぱりどことなく雰囲気が違っていて、
地方色が出ていて楽しいです。

Pariès【パリエ】
9,rue Gambetta
http://www.paries.fr/index.php
ニックネーム mimita at 21:13| Comment(2) | pâtisserie

2008年08月26日

Martín Berasategui 【マルティン・ベラサテギ】

サン・セバスティアンから電車で20分ほどのLasarteという街にある
スペインの三ツ星レストラン。
行ってきました!
...と書くとまるで食べに行ったかのようですが、実は通りかかっただけです。
1日だけLasarteにあるホテルに泊まり、そこからレストランがすぐだったので
見に行きました。実際この日はお店の定休日。

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街の要所要所にお店までの道のりを示す立て看板が。
隣の一見公共の交通標識かと思う青い看板。
実はフォークとナイフ。お店まで80mですよ、という意味で...
これ、かわいい♪

看板の中のシェフが指差す方向に進んで行くと、ありました!
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一軒家のレストランで、どちらかというと見た目は質素で素朴。
お洒落な別荘というかんじ。エントランスへ続く階段のまわりには
緑がいっぱいで、小洒落たベンチが置いてあって。
こういうレストラン、好きだなぁ。
レストランの裏には駐車場、更に大きなお庭があり、きっと
客席からの眺めは最高なんじゃないかと。

こんなところに三ツ星があるのか!?と思うほど静かな住宅街に
ひっそりと建つこのレストラン。
きっと落ち着いておいしい食事が楽しめるんじゃないかと思いました。
ネットで検索してもとても評判がいいようなので機会があったら
食べにきたいと思います。機会があったらね。

Restaurante Martín Berasategui
Loidi Kalea nº 4 20160 Lasarte-Oria Gipuzkoa
http://www.martinberasategui.com/es/presentacion/
ニックネーム mimita at 15:27| Comment(6) | restaurant

バスク旅行記F 〜kokotxas?

今回の旅では一人の時間が多かったため、食事はほとんど
タパスや軽食で済ませていた私ですが、この地ならではの
郷土料理も味わって来ました。

そのもとになるのがこちら↓
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市場内のどの魚屋さんでも大抵置いていたこれ。
左の魚がメルルーサmerluza、そのお隣のなにやらどろっとしたのが
メルルーサのココチャスkokotxas(魚のあごの付け根のところにある
V字形の骨についている、小さな肉の塊)。

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魚本体が16ユーロ/kgであご肉が69ユーロ。とてつもなく高級品です。
ちょっとグロテスクですね...


このメルルーサのココチャスを使った、「ピルピルPil-Pil」という
料理がこのあたりのスペシャリテ。
調理中に魚から出てきた旨みをオリーブオイルと乳化させてソースにする
料理法および料理名で、調理中に魚の旨味があぶくのように出始め、
そのときの音が「ぴるぴる」と聞こえるため、このような名前がついたそう。

私も食べました!
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かなり濃厚。とってもおいしくて私は好きですが、たくさんは食べれないかな...

これはサンセバスティアンにあるレストラン、その名も「kokotxa」
でいただきました。今年新たにミシュランの一つ星を獲得したそう。
海の目の前にあるとっても雰囲気のいいお店です。

【kokotxa】
Campanario 11, San Sebastian - Donostia 20003, Spain
TEL:943421904
http://www.restaurantekokotxa.com/
ニックネーム mimita at 04:27| Comment(3) | voyage

2008年08月24日

バスク旅行記E 〜リューン山へ

8月16日(土)。
この日は快晴とまではいかなくても、雨は降っておらず
青空も少しだけのぞいていました。
早起きして向かった先はフランスとスペインの国境沿いの山、
ピレネー山脈の一部であるLa Rhune。
今回の旅でどうしても行きたいところの一つでした。

一度フランスの街、サン・ジャン・ド・リュズ(St-Jean de Luz)
まで行き、更にそこからバスで移動。30分ほどのCol de St-Ignaceで下車。
ここから山へ登るための登山鉄道がでているのです。

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こちらがその登山列車。標高905メートルの山頂まで30分ほどかけて
ゆーっくりゆっくり登って行きます。2両編成の小さな電車。

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車窓から。久しぶりの青空が妙にうれしい。

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こんなかんじで山肌をうねうねと電車が登って行きます。
時にはあるくほどのスピードでゆっくり山頂を目指すこと、小一時間。
山頂で待っていたのは...

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こんな絶景!!!

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山頂のレストラン兼休憩所。壁には905mの文字が。

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また新しい電車がたくさんの人を乗せて到着しました。
約30分おきに運行。(曜日や天候によって違うみたいです。)

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海側にはさっきまでいたサン・ジャン・ド・リュズの街やビアリッツなど
海沿いの街がはっきりと。そして振り向くと...

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うしろはスペイン!フランス側から山へ登りますが山頂はスペインらしい。

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頂上から道が続いていたので少し歩いてみることに。

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まわりにはこんな切り立った岩山が。風のせい?
しばらく進むと!!!

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馬!

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馬、馬、馬!!!

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ひなたぼっこしながらくつろいでいらっしゃる方もいて。

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更に羊さんが優雅に草を食んでいらっしゃいました。

あまりにもスケールの大きい自然に大興奮の1日でした。
自分はちっぽけだなぁと思ったり。
本当に絶景です。来てよかった。

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帰りのバスの時間まで間があったので、近くの売店でガトーバスクを購入。
バスクの真ん中でガトーバスクを食べる...至福。
あえて中にさくらんぼのコンフィチュールがはいっているものを
選びました。おいしい〜。

La Rhune
http://www.rhune.com/

サン・ジャン・ド・リュズからのバスは本数が少ないので要チェックです。
時期や天候によって登山鉄道の運行時間、本数が変わるらしいのでそちらもご確認を〜。
ちなみに山頂は夏でもとっても涼しいです。上着があったほうがいいかも。


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ほんときれいだったなぁ。
ニックネーム mimita at 06:19| Comment(6) | voyage

2008年08月22日

バスク旅行記D 〜オンダリビアへ

8月14日(木)。
宿がなかったので、とりあえず朝からホテル探し。
サンセバスティアンで知り合った日本人の女の子が付き合ってくれて
お祭り中でどこも満室の中、なんとかお昼前には泊まるところが
見つかりました。

せっかくのお休みに付き合わせてしまって...と謝る私に、にっこり笑顔で
「自分が親切にすることでもっとサンセバスティアンを好きになってもらえるでしょ?」
と。在海外経験が長くなればなるほど、観光客や慣れていない人たちに対して
高飛車な態度をとる日本人も多い中、なんて気持ちのいいお言葉。
本当にありがとう!


午後の時間がぽっかり空いていたので、サンセバスティアンから
1時間かからずに行けるというオンダリビアという街へ行ってきました。

オンダリビアは、城塞に囲まれた旧市街とその下に広がる新市街からなり、
併せても観光客が行くようなところはそう広くない小さな街。
とても静かで、落ち着いた雰囲気。
何をするでもなく、散歩するのが一番有意義な時間の過ごし方なんじゃないかと
思わせるようなきれいな街並です。
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旧市街。窓枠や色とりどりの外壁が印象的。

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遠くには海が。

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こんなにカラフル!

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こちらはパラドールというスペインの国営ホテル。
古城を改装してホテルにしたもの。一度泊まってみたい。

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木枠の窓に小さなバルコニー。花が飾られているところも多く。

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細い小径を覆い隠すように両サイドに家が建てられているので、
日陰も多く、心なしかひんやりとした空気。

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旧市街は周囲をこんなに分厚い城壁で囲まれています。

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小高い丘の上に街があるため、坂道が多い。息も切れ切れ...

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こんなかわいいおうちや窓に飾られた花々。
見てるだけで楽しい気分になります。

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八百屋さん。街の雰囲気を決して壊さない努力が感じられます。

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海沿いでは男の子が釣りをしていました。何が釣れるんだろう。
フランスとの国境沿いにあるこの街。対岸に見えるのはフランスの街です。

散々歩き回った後、少し遅めのお昼ご飯をタパス屋さんで食べ、
(これが絶品だった!)ガトーバスクをお土産に買って、名残惜しくも
サンセバスティアンへ戻ったのでした。
この街、本当にきれいだった!
これと言って何があるわけじゃないんだけど街並自体が素晴らしい財産
とでもいいましょうか。
伝統を崩さない、こだわりを持ち続けている街ってかんじがしました。
バスク地方自体がそういう気質を持ってるのかな。

サンセバスティアンからはPlaza de Gipuzkoa前のバス停から1時間弱。
2ユーロしなかったような...
移動時間も含め半日あれば十分に楽しめます。
ニックネーム mimita at 03:33| Comment(2) | voyage

2008年08月21日

バスク旅行記C 〜ビルバオへ

サン・セバスティアンからバスで西へ1時間ちょっとのところにある
ビルバオという街へ行ってきました。
目的は世界に名だたるビルバオ・グッゲンハイム美術館 (Museo Guggenheim Bilbao)

アメリカのソロモン・R・グッゲンハイム財団の設立したグッゲンハイム美術館の
分館で、ニューヨーク、ヴェネツィア、ラスベガス、ベルリンに次いで
1998年にスペイン・ビルバオに開館。

この美術館、とにかく建物自体がすごい!
建物がすごすぎて中のコレクションが影をひそめると批判が出るほど
だそうですが、実際に見て納得。
中のどの作品よりも建物に一番感動しました。

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美術館の裏側。川沿いに建っていて、美術館の周りは広々とした遊歩道で
囲まれています。

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こちらも裏側から。なんとも近未来な建物。
形状といい質感といい、形容しがたいです。とにかくすごい!

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Louise Bourgeois "Maman"
以前、パリのポンピドゥー美術館で開催されていたルイーズ・ブルジョアの
特別展に行ったのですが、そのときにもこの巨大蜘蛛「ママン」を
見ることができました。世界に6体あるというこのママン。
1体は六本木ヒルズのパブリックアートの一つとして有名。
(私はまだ見た事がありません...)

ちなみにパリ・ポンピドゥーセンターでお会いしたママン。
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正面玄関の前には
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Jeff Koons "Puppy"
「子犬」というタイトルのこの作品。色鮮やかな花で覆われた
超巨大子犬。矛盾だらけです。

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こちらは正面玄関。

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エントランスへ向かう階段にもこんな楽しそうな作品が。
Juan Muñozの作品。ちょうどこのアーティストの特別展が行われていました。

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Richard Serra "The Matter of Time"
茶褐色の巨大な鉄板を湾曲させたいくつかの作品で構成されていて、
とにかく巨大。家が何件建つんだろう?と思うほど広いスペースに
展示されています。歩いている人と比べてもらうと、その作品の大きさが
分かっていただけるかと...

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こちらもJuan Muñozの作品。
おんなじ顔の人がそれはもうたくさん。
妙にリアルで今にも動き出しそうな表情。みんな楽しそう。

中には頭の中を「???」が駆け巡るような現代アートもたくさんあって
たじたじでしたが、パリにある高名な格式高い美術館ともまた違って
おもしろかったです。
何度も言うけど、建物だけでも一見の価値あり!
美術館だけでなく、ビルバオの街もなかなか素敵です。

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グッゲンハイムのお土産。実はTシャツです。
ちーっちゃく圧縮された状態で売られていて、旅行者に優しい...

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広げるとこんなかんじ。やっぱりしわくちゃでした。

ビルバオ グッゲンハイム美術館
http://www.guggenheim-bilbao.es/index.php?idioma=fr
サン・セバスティアンからはHotel Silken Amara Plaza前のバスターミナルから
1時間ほどで到着。30分から1時間に1本の割合でバスがあります。
ニックネーム mimita at 00:39| Comment(0) | voyage

2008年08月20日

バスク旅行記B 〜Semana Grande

8月9日から16日まで、サン・セバスティアンはSemana Grandeという
お祭り週間で、私がいる間中、いろんなところで催し物が開かれ、
街をあげてのお祭り騒ぎでした。
全く予備知識なく、そんなお祭りをやっていることすら知らないで
のこのことやってきた私ですが、街に活気があるいい時期に来れた幸運に感謝!

15日(金)はスペインの祝日。
きっと街も更ににぎやかになるだろうと思って前日から楽しみにしていたのに...
朝起きたら豪雨!そして寒い!!
お昼前には少し雨も弱まったので思い切って外出してみました。

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外の温度計は15度。もうお昼ですけど。
スペイン=暑い国という方程式が出来上がっていたため、
(更に頭の中はバカンス一色。青い海、空以外考えもしなかった...)
防寒対策なんてあるはずもなく、鞄の中は半袖だけ。
靴だってミュールとビーチサンダルのみ。
完全に夏仕様でやってきたサン・セバスティアンは意外に寒かった...

耐えかねて長袖&折りたたみの傘を買いました。

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買い物を終えて外へ出てみると街角音楽隊が。
演奏している方も見ている方もとっても楽しそう。

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旧市街の広場では民族衣装を着たバスク人の巨大な張子人形が。
顔がリアルでちょっと笑えました。
楽しそうに踊ったりものすごいスピードでぐるぐる回ったり。
ダンスが終わると拍手喝采の中、人形の足元から、中に入っていたマッチョなお兄さんが
汗を拭いながら出てきました。おつかれさまでした。


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出番を待つ、バスクの民族衣装を着た女の子たち。
衣装の色合いが鮮やかで素朴。とても似合ってます。


こちらは夜のビックイベント!!
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お祭りの期間中、花火大会が毎晩行われていました。
日ごとに各国の花火が湾をまたがって打ち上げられ、最後に
勝者が発表されるそう。
私も到着した日と次の日の2日間、花火を堪能しました。
とても近いところから打ち上げられ、花火もその音も迫力満点!
本当にきれいでした。
パリではことごとく花火を見逃しているけれど、思いがけず2日連続で
見ることができて、あぁ幸せ...今回の旅はいろんな幸運に恵まれました。

お祭りも大満喫のサン・セバスティアン。
次は近隣の街の旅行記です。
ニックネーム mimita at 19:42| Comment(0) | voyage

バスク旅行記A 〜サン・セバスティアンの街並

サン・セバスティアンを拠点とした今回の旅行。
ここから近隣のスペインの街やフランス側へ日帰り旅行をしました。

10日の滞在ですっかり惚れ込んでしまったサン・セバスティアン。
大好きな街になりました。

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スペイン国鉄RENFEの駅からほど近いところにあるカテドラル。
今回の滞在中、2件のホテルを利用しましたが、どちらもこのカテドラルに
近かったため、毎日のように前を通りかかりました。

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昼間と夜ではまた別の顔。お昼は緑に囲まれ、木陰が涼しく、
心底気持ちがいい。初日はカテドラル前の木陰のベンチに座って
読書してました。夜はライトアップされた姿が迫力満点!
ほれぼれします。

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カテドラルの近くのプチ遊園地。夜遅くまで家族連れで大にぎわい。
とってもにぎやかでした。

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コンチャ湾に向かって右手側、市庁舎の裏手にある旧市街地の街並。
細い路地が入り組んでいて、バルや小さな商店、お土産屋さんが
通りの両脇にびっしり並んでいます。
古い街並そのままに、ずっと歩いていても飽きることがありません。

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ほとんどのお店がバスク文字の看板を掲げていて、これがまた街の雰囲気を
独特のものにしてくれています。この字体、すごく好き。
バスク語は、バスク地方を中心に居住するバスク人が話す現在のヨーロッパでは
唯一、系統不明の言語だそうで。
スペイン語やフランス語はおろか、世界のどの言語とも異なる極めて独特な言語だそう。
このあたりはバスク語の他にスペイン語を話す、バイリンガルの人が多いらしく、
街のいたるところでバスク語・スペイン語併記の看板を目にします。

DSCN2486.jpg
旧市街の入り口にある、夜のカフェでの風景。
私がいた期間中、ずっとお祭りをやっていて。
夜でもものすごい人で大にぎわい!街中が活気に溢れていました。
ちょうどいい時期に来れてよかったです。

お祭りの様子は次に続きます。
ニックネーム mimita at 18:30| Comment(0) | voyage

バスク旅行記@ 〜サン・セバスティアンに到着

8月9日から待ちに待ったバカンスが始まりました。
初めてのバカンス、1年に1度しかないこの貴重なバカンス。
バカンス開始2週間ほど前に急いで移動手段を手配し始め、
浮かれ調子で向かった先はスペイン、サン・セバスティアン!
ローマに続き、2度目のフランス国外です。

サン・セバスティアンはビスケー湾に面したフランス国境に近い
海沿いの街で、夏の避暑地、冬の避寒地として名高いところ。
また、フランスとスペインの国境をまたがるバスク地方に属する
場所で、独自の文化と伝統を保っている地域でもあります。

出発は8月10日。朝一番のTGV(フランスの新幹線)でフランス側の
国境の街、HENDAYEを目指します。
7時15分にパリ・モンパルナス駅を出発。眠い...TGVの中でばっちり睡眠確保です。

電車に揺られること、5時間半。
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13時前にHENDAYEへ到着!
ここで駅を出てすぐ右手にある小さな駅からバスク鉄道EuskoTrenに乗り換え、
スペインへ入国です。
10分もしないうちにスペイン側の国境の街、IRUNを通過。
そこからさらに30分ほどでサン・セバスティアンに到着です。
HENDAYEからここまでたったの1.45ユーロ。
250円ほどで国境を渡れてしまうなんて島国育ちとしてはちょっと信じがたい。

この日はとてもいい天気で、パリに比べるとずいぶん気温も高い。
湿気がなくからっとした心地いい1日でした。

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海岸から眺めるコンチャ湾。きれいなカーブを描く扇状の海岸線。
お昼も夜も眺めが素晴らしく、何度も海岸線を散歩しました。

DSCN2477.jpg
ビーチは海水浴を楽しむ人々でごった返していました。
リゾート地なんだ〜と実感。

DSCN2465.jpg
街を南北に走るウルメア川沿いの遊歩道。
街全体が緑に溢れていました。

抜けるような青空、青い海。これだけで楽しいバカンスが
約束されたような気分になるのでした。
このお天気がずっと続けばよかったのですが...

この日から10日間の勝手気ままな旅が始まります。
しばらくはパリを離れ、バスク日記をお楽しみくださいませ〜。
ニックネーム mimita at 17:16| Comment(0) | voyage

2008年08月10日

バカンス!!

昨日の営業を最後に、3週間のバカンスに突入しました!!
8月いっぱいお仕事がお休みでございます。
日本では考えられないことですが、フランスではいたって普通。
時期は人それぞれですが、お休みはしっかりとります。

というわけで今日はバカンス初日。
同僚とお疲れさん会ということでピクニックしました。

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場所はシャンドマルス公園。
エッフェル塔の足下に広がるこの公園。
今日もツーリストや散歩に来ている地元の人々で大にぎわいでした。

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前日にあまった食材やらお料理を大量に広げてスタート。
デセールは洋梨のパイとガトーショコラを焼きました。
お昼から青空の下、ビールを飲みながらおいしいごはん。
暑くもなく寒くもなく、なんとも心地いい今日。幸せでした。

さて、待ちに待ったバカンス。
明日からスペインへ行ってきます!
行きと帰りのチケットだけを持ってあとは全て現地で手配する
約10日間の超無計画旅行。
前半と後半の数日間は予定があるのですが、それ以外はどこへ行くかも
まだ決めてません。どうなることやら...
次回の更新はスペイン旅行記ってことで〜。

いってきます!!
ニックネーム mimita at 05:52| Comment(8) | パリの生活

2008年08月03日

フランスの水事情

パリへ来てから、ずっとミネラルウォーターを買って飲んでいます。
料理するときもミネラルウォーターを使うことが多いです。

日本では料理するときは水道水、飲み水はブリタで浄水して
飲んでいました。

フランスの水道水は飲めないことはなく、飲食店では無料で
水道水を出してくれますが、石灰分が多く正直おいしくありません。
体調や体質によってはおなかをこわす人もいるみたい。
フランス人もミネラルウォーターを買う人が大半のようです。

うちの近所のスーパーのお水売り場。
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種類は様々。硬水、軟水、ガス入り、ガスなし。
とても小さなスーパーですが、水売り場はこんなかんじで充実してます。

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私はというと...
日本でもはやったContrexを愛飲中。
「よく飲めるねー!」とみんなに言われるくらいおいしくないらしいですが、
「肌にいい」とか「貧血に効く!」と聞いて、美容と健康のため、
ここ最近はずっと飲んでます。
慣れるとそんなに苦じゃないです。
日本では高いですが、こちらでは1.5リットルで100円しないくらい。
他のお水とほとんど変わらないです。
左側は味つきのContrex(フランボワーズ味)
ちょっと甘いものが欲しいときにジュース代わりに。
これがおいしい!!いつのまにかリピーターになってます。はまってます。

絶対に体に不可欠な水分。
きれいな水をがぶがぶ飲んで内側から健康になりたいものです。
ニックネーム mimita at 20:20| Comment(10) | パリの生活

Le Tour de France

先週の日曜のこと。

DSCN2435.jpg
セーヌ沿い、エッフェル塔を背に気球が。

この日はツール・ド・フランスのゴールの日。
7月にフランスおよび周辺国を舞台にして行われる1ヶ月に及ぶ
プロロードレースで、最終日のこの日はパリ郊外から走ってきて、
市内でシャンゼリゼを周回します。

1年に1回のこのレース。
見ないわけにはいかない!
というわけで、まずはパリ郊外から入ってくる集団をセーヌ沿いから観戦。
その後シャンゼリゼへ移動して表彰式までしっかり見てきました。

DSCN2435.jpg


DSCN2439.jpg
カメラの調子が悪く、ちゃんとした写真が全然撮れませんでした。無念...
雰囲気だけでも伝われば。
シャンゼリゼはものすごい人!熱狂的な応援団もいて大盛り上がりです。

それにしてもものすごい速さ!!
色とりどりのユニフォームを着た選手たちが目の前を一瞬にして
通り過ぎて行きます。大げさではなく本当に一瞬。
こんなに自転車って速いんだ。

表彰式は遠くに実際の会場を眺めながら巨大スクリーンで。
1ヶ月近くに渡るレースの入賞者たちに惜しげもない拍手と歓声。
なんだか感動です。

ルールが全然分からず、途中経過も全く知らず、この日は単なる
野次馬にすぎない私でしたが、聞くところによるといろんなかけひきやら
複雑なやり取りがあるそうで。
フランス中が熱狂するこのスポーツイベント、来年はもうちょっと
どっぷり浸かってみたいと思います。

ツール・ド・フランスが終わるといよいよバカンス時期到来!
私も次の土曜から3週間のバカンスに入ります。

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ニックネーム mimita at 07:39| Comment(2) | パリの生活