2008年01月29日

ライオンキング

昨日の夜、パリへ来て初めてThéâtre (劇場)に行ってきました!
演目は日本でもおなじみ、「ライオン・キング」

日本で見たいなぁと思いつつ、結局いい機会がなく、
まだ見ずにいたライオン・キング。
ディズニーのアニメで見て、あの世界がミュージカルだと
どういうふうに表現されるのか、とても興味がありました。

ちょうど友達が「ライオン・キング見に行くの〜」というので
便乗させてもらいました(あさちゃん、ありがとう!)

今回行ったのはLe Théâtre Mogador
25 rue de Mogador 75009 Paris

Galeries Lafayetteから歩いてすぐというなかなか便利な場所。
私たちはCATEGORIE 4という場所の席。
ビルで言うと4階くらい?とても高い位置からの観覧でした。
でもステージ全部が見渡せて申し分なかったです。
館内はとても重厚な作りで、天井や壁の彫刻が素晴らしく、
建物自体にまず感動!
証明や舞台装置がたくさんあるのに不思議と無機質な感じがない。
きっとオペラ座はもっとすごいんだろうなぁ。

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開演前、日曜の夜だというのに、人でごった返していました。

行ってよかったなぁ。
フランス語で見るのは難しいだろうと思っていたけど、
なんとなーく分かるもんですね。
映画を見ていたので話の流れが大体把握できていたからかな。
フランス語で映画を見るよりは、こういうスペクタクルの方が
台詞回しがはっきりしてるので聞きやすいみたい。
でも全く内容が分からなかったとしても十分に楽しめたと思います。
生の歌、臨場感、その迫力に何度も鳥肌が立ちました。

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フランス語だと"Le loi lion"になります。

いいパワーをもらった1日でした。
新しい1週間もがんばります!
ニックネーム mimita at 02:57| Comment(4) | TrackBack(0) | パリの生活

2008年01月27日

Jean Charles Rochoux【ジャン・シャルル・ロシュー】

今日はJean Charles Rochouxというショコラティエに行ってきました。

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閑静な高級住宅街にある小さなお店。
店内は木目の家具で揃えた、落ち着いた雰囲気です。

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店内のチョコレート彫刻。
布や肌の質感まで再現されているようでとってもリアル。
早くも復活祭に向け、卵のチョコレートも。

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たくさんのボンボンやタブレットが所狭しと。
気になるものがたくさんでした。

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ショーウィンドウのにわとりさん。
きらっきらでした!もちろんチョコレート。

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遠くからでも目を引くショーウィンドウ。

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写真の商品は土曜限定のフレッシュフルーツ入りタブレット。
季節によってフルーツが変わるみたいです。
次回チャレンジ!

店内で、キャラメル入りのタブレットを試食させてもらいました。
販売のマダムに「おすすめは?」と聞くと、即座に
「全部よ!!」と力強い答えが返ってきました。

結局、気になったボンボンを4種類お買い上げ。
マダムの言うようにどれも本当においしかったです。
バラ風味のボンボンが特に気に入りました。
ショコラはなんせお金がかかるので、たくさんは買えませんが、
また行かなきゃ〜!

伊勢丹で開催中のサロン・デュ・ショコラにも出店中らしいです。
機会があればぜひお試しを!

Jean-Charles Rochoux【ジャン=シャルル・ロシュー】
16 rue d'Assas 75006
01 42 84 29 45
ニックネーム mimita at 08:21| Comment(2) | TrackBack(0) | chocolaterie

2008年01月26日

渡仏後の手続き〜滞在許可編 その2

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モンマルトルの丘からパリを一望できます。
ここからの景色を見ていると、「今、パリにいるんだなぁ」
とあらためて実感します。



私がパリへ到着したのは2007年9月28日でした。
そして滞在許可の申請をしに行ったのが10月31日。

その間、決して遊んでいた訳ではなく、全ての書類がそろったのが
10月末だった、つまり書類を揃えるのに1ヶ月かかったとういうこと。

後ほどまた詳しく書きますが、銀行口座開設、EDFへの手続き、
家の手続き等、なんだかんだで時間がかかります。
3ヶ月の有効期限のうち、1ヶ月は書類集めにかかると思っていたほうが
いいということです。

さて、いろんな書類を揃え、いざ申請へ!
私が行ったのはCité internationale universitaireというところ。
たまたま私が申請しようとした時期がこちらでした。
現在は15区のCentre des étudiants étrangersというところみたいですね。
時期によって場所が変わるので必ず確認を!
La Préfecture de Policeのホームページへ
=================================================
ちなみにある留学情報本にはCentre des étudiants étrangersへ行け!
と書いてあって危なく間違えるところでした。本などの情報を
鵜呑みにせず、自分の目で確認することが大事ですね。
混雑具合によって場所は変則的に変わるのかも。
申請書類についても確認必須です!
=================================================

フランスでは10月から新学期がスタートするため、たくさんの留学生が
入国していた時期。まさに一番の混雑時だったのではないでしょうか。

申請場所についたのが14時頃。その時点でそれはもう、長蛇の列!
やっと申請窓口までたどり着いたのがなんと16時半すぎでした!
その混雑ぶりといったら...。
パリでは、特に手続き系では待たされることが多いのでかなり
覚悟はしていたけど、そのあまりの混み具合に、久しぶりに「牛歩...」
という言葉が口をついてでたくらいです。
もうこうなるとため息しか出てこない...。

しかも窓口までたどり着いたはいいものの、書類だけさらっと見られ
「あさっての8時半にランデブー(予約)ね」
と簡単なメモ書きだけを渡され、その日は終了。ひどい...

というわけで後日出直し、無事申請できたのでした。
私が提出した書類は以下!

1.パスポート
当然必須です。

2.戸籍抄本:法廷翻訳付き
日本で用意します。

3.3ヶ月有効の学生ビザ(パスポート内に添付)
つまりはパスポート。

4.EDF(フランスの電気会社)の初回請求書:住居証明になります。
賃貸契約書も持って行きましたが必要ありませんでした。
EDFだけで住居証明になるよう。でも受付の人によって違うなんていう話も
聞くので、やっぱり両方用意したほうがいいでしょう。

5.日本の銀行の残高証明(海外でも使用可能口座)
フランスの銀行も開設していたので、そちらの残高証明も用意しました。
でも結局提出したのは日本の銀行(新生銀行)の残高証明。
しかも約2ヶ月前のものでした。
多分そちらの口座のほうが残高が多かったからだと思います。
フランスの銀行じゃないとだめ、という話も聞いていたのでちょっと拍子抜け。

6.語学学校の登録証(登録期間と授業時間が明記されたもの)
学生証も持って行きましたが、これがあれば特に必要ないようです。

7.写真3枚(3,5 cm x 4,5 cm)
私は白黒の写真でしたが友達はカラーでした。どちらでもいいんだろうなぁ。


*上記の書類は写真以外、全て原本とコピーの両方が必要です。

私が行ったCité internationale universitaireの申請会場にはコピー機が
設置されていましたが、他はどうなんだろう?
コピーがなくて後日また並び直しなんてことにならないように、
事前に何度も書類不足がないかどうか必ず確認を。
(書類不足のため申請が受理されず、しょんぼり帰って行く人も
 たくさんいました。)

ちなみに私は、書類不足がこわかったので、手元にある全ての
書類を持って行きました。
フランス関連の書類は渡仏前から、どんなに小さなものもクリアファイルに
保存していたので、それはもぅすごい量。でも安心です。

待ち時間に個人情報を書く紙を渡され、「これを書いておいてね」と
言われるので、辞書や筆記用具を持って行くといいと思います。

そんなこんなでやっと申請が終わった!
と安心するのはまだ早い...

申請後、すぐに滞在許可証が手に入るかというとそうではなく...

その後、健康診断の予約をして、その健康診断で問題がなければ
やっと滞在許可証が発行されます。
しかもその健康診断の予約が早くて1ヶ月半後...。

まだまだ長い滞在許可取得までの道のり。
健康診断についてはまた次回ということで。


思い出しながら書いていると、恐怖に近い不安が蘇ります。
本当に滞在許可証なんてとれるのか?と思うくらい私にとっては
長い道のりでした。今考えるとなんてことないんだけど...
パリへ到着してから初めての難関であったことは確かです。
ニックネーム mimita at 08:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 渡仏後の手続き

2008年01月25日

渡仏後の手続き〜滞在許可編 その1

ST_TRINITE_3.jpg
St-Trinite教会。お友達の家が近いので度々通りかかります。
重厚感があります。


珍しく目覚まし時計が鳴る1時間半も前に目が覚めてしまいました。
こんな日は忘れないうちにやらなければ...と思いながら延ばしのばしに
なっていた渡仏後の手続きについて総まとめ!!


フランスへやっと到着!!
ほっと安心するも、それほどのんびりしていられません。
なんせ学生ビザでの滞在の場合、そのあとやらなければならない
手続きがたくさんあるんです。しかも期限付き...

数々の書類をそろえ、やっと学生ビザが発給されても、
そのビザの有効期限はたったの3ヶ月!
1年間の申請をしたとしても日本出国時には、その効力は
3ヶ月しかないのです。
フランスの場合は入国後、その3ヶ月の間に、再度滞在許可証
というものを申請しなければいけません。
その滞在許可証を手に入れて、やっと正式な滞在が認められるのです。
なんとも煩雑。まぁそう決められているからにはしょうがありません。

滞在許可証の申請には、これまた数々の書類が必要です。
詳しくはこちらのHPから。
パリ警視庁ホームページ(仏語)
http://www.prefecture-police-paris.interieur.gouv.fr/module_rdv/etudiants/primo/etranger07.htm

私が用意した書類は以下。

1.パスポート
2.戸籍抄本:法廷翻訳付き
3.3ヶ月有効の学生ビザ(パスポート内に添付)
4.家の契約書
5.EDF(フランスの電気会社)の初回請求書:住居証明になります。
6.フランス国内の銀行の残高証明
7.日本の銀行の残高証明(海外でも使用可能口座)
8.語学学校の登録証(登録期間と授業時間が明記されたもの)
9.学生証
10.写真3枚(3,5 cm x 4,5 cm)

提出する全ての書類については原本とコピーが必要です。

提出した書類はこれら全てではなかったのですが、時間がなくなったので
詳しい手続きや体験談についてはまた明日。
À bientôt!!
ニックネーム mimita at 15:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 渡仏後の手続き

2008年01月23日

ヴァン・ショー Vin Chaud

フランスへ来てはまったものの一つがVin Chaud。
ホットワインです。
ノエルの時に飲んで以来、見かけるとつい頼んでしまいます。
冬はたいていどのカフェでも置いてあります。
体の芯から暖まるかんじ。寒く暗いパリの冬にはぴったりです!

甘いものも大好きだけどお酒も大好きな私。
これは作ってみるしかない!
赤ワインやフルーツ、スパイスをマルシェで買い込み、
意気込み満点で試作開始!

というわけで、今回作ってみたレシピ。

【ヴァン・ショー Vin Chaud】
赤ワイン     750ml
レモン      T/2個
オレンジ     T/2個
リンゴ      1個
砂糖       50g
水        100cc
オレンジジュース 100cc
クローブ(丁子) 4,5粒
シナモン(粉末) 1/2さじ

今回使ったワイン。
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スーパーで売っていた1ユーロちょっと(200円しないくらい)の安いワイン。
フルーツはマルシェで買ってきました。

オレンジとレモンはスライスし、リンゴは皮を剥いていちょう切りに。
あとはワインと他の材料を全部鍋に入れて沸騰直前まで暖めたら完成!
こんなかんじです。
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材料はきちんとはかったわけではなく、だいたいです。
アニスを入れようと思っていたのに買い忘れました...
甘さはお好みで。

味はサングリアを想像していただけると。
あれをもっとスパイシーにしたかんじです。
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おいしぃ〜。体がほんわかします。
ぐっすり眠れそうです。
毎日温めなおしてちまちま飲みたいと思います。

もうちょっとシナモンが効いててもいいな。
大好きなアニスも入れてみないと。
蜂蜜やしょうがをいれてもいいみたい。

まだまだ改良の余地ありですが、この冬かけて研究します!
ニックネーム mimita at 08:05| Comment(6) | TrackBack(0) | パリの生活

2008年01月20日

意外にもパリで...

今日は午後、友達と会ってお茶してきました。

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待ち合わせはオペラガル・ガルニエの前。
初めてパリの地を踏んだのがこのオペラ座前でした。
(空港からのバスがオペラ座で停まるため)
24時間近い旅のあと、スーツケース片手にふらふらになりながらも
その大きさ、美しさに圧倒され、感動したことを今でもはっきり覚えています。
ある意味、パリでの原点だなぁ。

今日行ったのは日本でもおなじみ、スターバックス。
カフェがいたるところにあるフランスで、意外にも多いスターバックス。
大抵どのスターバックスも人で溢れかえっています。
フランス人の友達に聞いたら、いわゆるフランスの、
濃〜いcafé express(エスプレッソ)よりも
スターバックスの軽くて飲みやすいアメリカンタイプのコーヒーの方が
好きだと言っていました。
ちょっと意外だけど、確かに若者を中心に大人気です。

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今日行ったスタバ。
スタバなのにものすごい重厚な作り。
シャンデリアから天井の装飾まで、高級レストランみたい。
パリならではのスタバといったかんじです。
スタバなんてどこでも一緒...と言わず、一度は行ってみる価値ありです。
メニューはそれほど日本と変わりません。
隣のパリジェンヌたちは特大フラペチーノ片手にものすごい勢いで
おしゃべりしてました。
【Starbucks Capucines】
3 boulevard des Capucines 75002 Paris
http://www.starbucks.fr/index.htm

お茶した帰りにどうしても「のり」が食べたくなって、オペラ大通りを
少し入ったところにある韓国食材屋さんへ。
韓国海苔購入!!
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このお店は日本の品物も少し売っていて、キッコーマンの醤油やら
ブルドックソースやら、うれしくなっちゃうものがたくさん売っています。
かっぱえびせんを買おうか、とても迷いましたが、一人でバカ食い
しそうな予感がしたので今日は我慢しました。
かっぱえびせんの誘惑に打ち勝った自分、えらかった!
ニックネーム mimita at 07:48| Comment(2) | TrackBack(0) | パリの生活

2008年01月19日

パリ仕様?

先日La Défenseへ行ってきました。
パリ市内からメトロ1番線で北西方向へ。
終点の駅がLa Défenseです。
クリスマスには大きなノエル市場が立ちます。
http://mimita373.269g.net/article/7884740.html


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こちらは新凱旋門、la Grande Arche。
地下鉄を降りて地上にでるとどーんとそびえ立っています。
本当に大きくてびっくりします。
このアーチの真ん中に立ってパリ市街の方向を見ると一直線上に
エトワール凱旋門が。遊び心満載です。
この日は天気が悪くてよく見えなかった...残念。

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新凱旋門のアーチの下からパリ市街の方向を撮ってみました。
この辺りはオフィス街で、普段のパリとは正反対の近代建築が立ち並びます。
なんとなく幕張っぽい雰囲気です。
真ん中に凱旋門が見えるのですが、分かるかしら。
まさに一直線上に遮るものがない!これって東京じゃ考えられないですね。

このLa Défenseには新凱旋門や高層ビルの他に
大きなショッピングセンターがあって、その中には日本企業のお店がちらほら。

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最近フランス初出店のユニクロ!

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カタカナロゴです。
日本のユニクロを想像して店内に入ってみると、そのギャップに驚きます。

高級なのです...
80ユーロのカシミヤセーター(日本円にすると13000円くらい!?)
や20ユーロの手袋などなど...
日本の漫画家(松本太陽さんや手塚治虫さんなど)の絵がどーーんと書かれた
Tシャツもシリーズ化されて売っていました。
日本とは全く異なる商品構成でした。まさに別物。

靴下やフリースが売っていないユニクロ...

コンセプト一つで同じロゴを掲げている店でもこうも違うものか...
と妙なところで勉強になりました。

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あまり関係ないんですが...
学校近くのパン屋さんで売っているオレンジパイ。
最近はまってます。
日によってものすごくジューシーで美味しい日と、
ドライフルーツ並みにからからの日があります。フランスらしい...
直径12、3センチほどで1.9ユーロ。
ボリュームがすごいです。おなかいっぱいになります。
これを見ると、なぜか日本で働いていたお店で出していたアップルパイを
思い出します。この乗っけ盛りな感じやジャムの光沢が一緒なのです。
これをお昼に食べながら、密かに郷愁にかられてみたりしてます。
ニックネーム mimita at 08:36| Comment(2) | TrackBack(0) | パリの生活

2008年01月15日

働くということ

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サクレクール寺院近くの階段道。
この辺りのノスタルジックなパリの雰囲気が大好きです。


日本にいたときは、学生を卒業してからというもの、
何不自由なく、当たり前のように働いていました。
私には自分の職場を選ぶ権利があって、働いて正当な収入を得る事は
それほど難しい事ではなく、「会社」という組織に守られて働いてきました。

パリでは当然のことながらそうはいかない。
私は許可がなければここにいる事すら許されない外国人なのです。
日本にいるときは、どうして何不自由なく日本にいれるのかなんて
考えた事がなかった。それは私が紛れもない「日本人」だから。

でも今はビザという紙切れ1枚だけに守られている外国人女性なのです。
銀行口座を開くのにも、家を借りるにも、病院へ行くにも一苦労。
そんな私が働くとなると、日本では考えもしなかった制約がたくさんあり、
やっぱり簡単ではないのですね。
自分が働きたい場所、条件を満たそうとするとなおさらに...
今日はそれを思い知った1日でした。

紙があればどうにでもなるけれど、なければどうにもならない
ことはたくさんある。
パリ1年目はいろいろな葛藤と闘いながら、我慢の1年になりそうです。

国籍ってなんなんだろう。

両親が日本人のフランス人もいるし、フランスにいる期間のほうが
ずっと長い日本人もいる。
移民大国フランスにおいて、肌の色に関わらず「彼の国籍は?」
なんていう質問は当たり前です。
日本にいて国籍を問う事なんてほとんどなかったな。

今まで考えもしなかったいろんな事がここにいると見えてくる気がします。
ニックネーム mimita at 09:38| Comment(5) | TrackBack(0) | パリの生活

2008年01月13日

PIERRE HERMÉ【ピエール・エルメ】

今日はパティシエ大先輩の方とお会いして、
PLACE D'ITALIEのフォーのお店でお昼ごはんをご一緒しました。
日本のガイドブックでもおなじみの超有名店!!...の隣のお店です。
そこがとってもおいしかった!
その方いわく、こちらの方がずっとおいしいとか。
(お隣はいつも行列ができているそうですが。)
美味しいお店はそこに長く住んでいる人に聞くに限ります。

おいしいフォーとデザートを堪能したあと、帰り道にある
15区Pasteurのピエール・エルメに寄ってきました。
6区にあるもう一店舗の方はいつも行列ですが、こちらはそれほど
混まないとのこと。

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今日いただいた4点はこちら!

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ちょっとしたカタログのような本をいただきました。

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中身はこんなかんじ。

おなじみのイスバハンや、季節柄、イスバハンのガレットも
置いていました。
どれもボリュームはあるのに意外とぺろりといけてしまう。
上品な甘さとでもいいましょうか...おいしくいただきました。
店内にはエルメさんの写真...ではなくなぜかかわいらしい
似顔絵がいたるところに。
洗練されたおしゃれなイメージの店内にちょっと不釣り合い?
思わず笑ってしまいました。

PIERRE HERMÉ【ピエール・エルメ
72, rue Bonaparte 75006 Paris
185 rue de Vaugirard 75015 Paris
http://www.pierreherme.com
ニックネーム mimita at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | pâtisserie

2008年01月12日

Invalides散策

今週月曜は暗い冬にしては珍しく晴れ間がのぞき、散歩日和。
というわけで友達とInvalides付近を散策することにしました。

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アンヴァリッド。元々はルイ14世が負傷廃兵の収容設備として
建てたもので、現在はナポレオンの墓所として有名。

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曇りが多く、暗いパリの冬。
空が青いだけで本当に嬉しい気分になります。

Invalides散策といいつつ、結局気になるパン屋さんやパティスリー散策。
一緒に行ったのがパティシエ&無類のケーキ好きなので必然的に...
パリ左岸、特に6区、7区って、日本人がイメージするパリの姿に
一番近いんじゃないでしょうか。
閑静な住宅街で、有名店や気にある素敵なお店がたくさん。

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こちらはSECCO。まだまだガレットが山積みです。

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行列のできるパン屋として有名だったプージョランをステファン・セッコさん
というパティシエの方がが引き継いだようです。
パンとケーキをいくつか食べた事がありますが、やっぱりおいしい。
近くにあったら毎日通ってしまいそうなお店です。
Secco【セッコ】
20, rue Jean Nicot 75007
01 43 17 35 20

Seccoのすぐ近くに気にあるお店発見!
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LEMOINEというショコラティエのショーウィンドウ。
カヌレかと思いきや、全てチョコです。

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またまたかわいらしいお店に行き当たりました。
雪が降らないパリにして、ここだけはすっかり雪模様。
店内も外観もなんてかわいいんだ!!
今日の遅い昼食は、ここでパンを買うことにしました。

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今日のお昼。(3人分)
パリで見かけるパルミエは本当に大きいです。
大げさじゃなく、人の顔を覆ってしまうくらいの大きさです。
あとから知ったのですが、なんでもこのお店、バゲットコンクールの
上位入賞常連だそうです。
私はここのクロワッサンがとても気に入りました。
St-Honoréにもあるみたい。
Julien【ジュリアン】
75, rue St-Honoré 75001 Paris
85, rue St-Dominique 75007 Paris


DSCN0408.jpg
ほど近くにあるMillet【ミエ】
思ったよりずっとこじんまりとしたかわいらしいお店でした。

それにしても今週の食生活はまずい...
ガレットとパンが大半を占めました。
週末はデトックス食を目指します。
ニックネーム mimita at 09:21| Comment(2) | TrackBack(0) | パリの生活

2008年01月08日

Stohrer【ストレー】

ガレット・デ・ロワを買うために行ってきました。

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この日はお店の前にガレット特設売り場が設置されていました。
次々に売れて行く円盤たち。

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店内の様子。昔ながらのという表現がぴったりくる、
とっても暖かい雰囲気のお店でした。

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入ってすぐ右側にはお惣菜が。
こちらではブーランジェリーやパティスリーでお惣菜を置いてるお店も多いです。

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これぞストレーの「ババ」。ラム酒にブリオッシュを浸したお菓子。
ポーランド生まれのこのお菓子をフランスに広めたのが
ここの創業者だそうです。

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ババと並んで看板商品のピュイ・ダムール。

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ガレット特設売り場。

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ショーウィンドウのディスプレイ。
布などをうまく使って、ゴージャスなかんじ。やっぱり暖かみがあります。

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今日買ったお菓子。うしろにはガレットも控えてます。
カヌレがとてもおいしかった!ちなみに4人でぺろりといただきました。
どれもスタンダードで軽めの食べやすい印象でした。
(ババはかなりラムが強くてクラクラしました。)
1730年創業の老舗中の老舗は、親しみの持てる、
街場のかわいらしいケーキ屋さんでした。

Stohrer【ストレー】
51,rue Montorgueil 75002 Paris
01.42.33.38.20
http://www.stohrer.fr/
ニックネーム mimita at 08:20| Comment(2) | TrackBack(0) | pâtisserie

2008年01月07日

galette des rois

今日は1月6日。
ガレット・デ・ロワを食べる日です!!

ガレット・デ・ロワとは...
パイにアーモンドクリームを詰めたものが一般的。
1月6日:キリスト教のエピファニー
(人としてこの世に現れたイエス・キリストが神性を
 人々の前で表したことを記念するキリスト教の祭日。)
に切り分けて食べるお菓子。
中にフェーブ(そら豆の意)と呼ばれる陶製の小さな人形が入っており、
それが当たった人は紙で作った王冠を被り、祝福を受け、
その幸運は1年間継続するという幸せを呼ぶお菓子です。
フランス人はこれを食べないと1年が始まらないと言います。

宗教上の謂われは、教派によっても違うようで軽々しく口にできるほど
知識がないので、とりあえずせっかくフランスにいるのだから
幸せを呼ぶというこのイベントに乗っかってしまおう!
という主旨で、いろんなお店を見てみました。

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バスティーユのマルシェで見かけたガレット。
ガレットというより円盤の山積みといったかんじ。
その量と豪快さに思わず笑ってしまいました。

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パリ中いたるところで見かけるPAUL。日本のPAULでも売ってるのでしょうか?

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職場近くのパン屋さん。これは本当に大きかった!
直径35センチはあったと思います。これで30ユーロくらい。
後ろには美味しそうなマロングラッセが。

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こちらも近くのパン屋さん。
上面がうねってようが、浮いていようがいなかろうが、
模様が不揃いだろうがおかまいなしです。何でもありです。
とっても無造作。でもなんだかおいしそう。

DSCN1421.jpg
Stohrerのガレット。ガレットをこんなふうに立てて飾るって
あまりない発想。大きさも値段も一目瞭然!

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こちらもStohrer。お店の前にテントを張って、特設売り場ができていました。

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Stohrerにて直径15センチくらいのガレットを購入。
友達4人でいただきました。軽くてとても美味しかった!
肝心のフェーブは...友達に渡りました。残念!

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実際にガレットの中から出てきたフェーブ。
左の時計は1月1日にフライングして食べたガレットの中に入っていたもの。
6カットして5人で食べたら余った1個に入ってました...
右はStohrerのものです。裏には2008年の刻印が。

日本でも最近ガレット・デ・ロワを置く店が増えましたが、
こちらでは当たり前に浸透しているんだなぁと実感しました。
日曜お休みのパン屋さんやケーキ屋さんも今日は営業していました。
まさに書き入れ時?
ガレットを囲んで家族みんなで誰にフェーブが当たるか予想したり、
ワイワイいいながらこのお菓子を食べる...まさに幸せを呼ぶお菓子です。

そんなステキなイベントが浸透しているフランスもやっぱり
ステキな国なんだなぁ。
と、ものすごく大きなガレットを買って帰っていくムッシューの
後ろ姿を見て思いました。
ニックネーム mimita at 07:56| Comment(13) | TrackBack(1) | pâtisserie

2008年01月06日

Laurent Duchêne【ローラン・ドゥシェンヌ】

職場から近く、行ってみたいと思っていたLaurent Duchêneへ行ってきました。
ちょうどガレット・デ・ロワの時期。
店頭、ショーウィンドウには様々な大きさと種類のガレット・デ・ロワが。

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さすがに模様もきれい。浮き方もきれい。
フランスでは珍しいです...
中に隠されているフェーブも別に飾ってありました。

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アントルメのショーケース。とても色鮮やかできれい。

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店内の様子。

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プチガトー。

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外から見えるショーウィンドウのディスプレイ。
チョコやパートドフリュのギフトをディスプレイに。
お菓子やディスプレイの見せ方が本当にきれいで、参考になります。

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大通りからは少し奥に入ったところにあります。

クロワッサンとガレット・デ・ロワ(一人用の小さいの)を買いました。
どちらもおいしかったです。
全体的にモダンで洗練されたお菓子たち。
仕事前だったのでケーキは我慢。次回のお楽しみです。

番外編
DSCN1407.jpg
ローラン・ドゥシェンヌと目と鼻の先にあるパティスリーにて。
超モダンなケーキがあるかと思えばこんなバタークリームの
古典的なブッシュも。
典型的な街のお菓子屋さんというイメージのお店。
いろんな種類のお菓子屋さんが点在していて、その数の多さには
圧倒されます。日本のコンビ二くらいの頻度でお菓子屋さん、パン屋さん
を見かけます。すごい国だ!!

Laurent Duchêne 【ローラン・ドゥシェンヌ】
2, rue Wurtz 75013 Paris
tel : 01 45 65 00 77
http://www.laurent-duchene.com
ニックネーム mimita at 10:51| Comment(2) | TrackBack(0) | pâtisserie

2008年01月05日

Patrick Roger【パトリック・ロジェ】

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St.Germain通りのパトリック・ロジェのオブジェ。
もちろん全てチョコです。
季節柄、トナカイさん(だと思われる。)
季節ごとのユーモアいっぱいのディスプレイが有名のようです。

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店内に入ると、ふわっとチョコレートの香りに包まれます。
緑を基調としたすっきりとしたお店にところせましと
ボンボン、タブレット、ジャムなどが。
クリスマスツリー型のチョコがかわいらしかったです。
高級住宅街のこの近辺、この日もお上品なマダムがお買い物中でした。
(写真がボケボケでごめんなさい...)
手持ちがあまりなかったので味見は次回のお楽しみ!

Patrick Roger【パトリック・ロジェ】
★108 Boulevard St.Germain 75006 Paris
★45 Avenue Victor Hugo 75016 Paris
01.45.01.66.71
http://www.patrickroger.com/site/fr/index.htm
ニックネーム mimita at 18:48| Comment(2) | chocolaterie

2008年01月03日

Bonne année!!

あけましておめでとうございます。
2008年が皆様にとって素晴らしい1年となりますように...

2007年は一言で言えば「変化」の1年でした。
フランス行きがいよいよ現実のものとして動き始め、
お菓子屋さんとして最初の一歩を踏み出したお店を退職。
そして9月末から始まったフランスでの生活。

今は目の前のことで精一杯で、ただひたすらに駆け抜けている感が
ありますが、2007年は自分の人生にとってとても大きな意味を
持つ1年になるんじゃないかという予感はします。

たくさんの方々の応援や励まし、援助を受けて、今の自分があるのだ。

新年を迎えるにあたって、改めて実感します。
素晴らしい出会いとチャンスに恵まれたことに深く感謝しつつ、
2008年も実り多い1年とすべく、1日1日を大切に
過ごしていきたいと思います。

2008年の目標は「攻める」!!
常に前進あるのみ。パワフルにいきたいと思います!

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31日23H00頃のシャンゼリゼ通り。
ものすごい人です。歩行者天国になるのね。

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年明け直後のコンコルド付近。
遠くに凱旋門。
みんな道ばたでシャンパンを開けるので
通り全体がワイン臭に包まれています。
見知らぬ人々とも目が合うと「Bonne année!!」

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コンコルドの観覧車。
車が通らないので、シャンゼリゼ大通りが一直線に
凱旋門付近まで一望できます。
とにかくにぎやかなパリの年越しでした。
ニックネーム mimita at 10:35| Comment(8) | パリの生活