2009年12月13日

フランス生活を振り返って

今日で終わりのこのブログ。皆様、私のたわいもない独り言におつきあいいただき本当にありがとうございました。



パリの冬は寒さは厳しいけど、ほれぼれとしてしまうくらいどこもキレイです。

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きっと今はこんなで...



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こんなで......



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こんなです。



書きたい書きたい、と思っていても忙しさにかまけてブログに記録できなかった出来事も多数。

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朝8時半から並んでまさかのセンターコートのチケットを取る事ができた今年のローランギャロス(テニス全仏オープン。4大大会のうちのひとつ)。チケットが取れた時は信じられなくてなんだか夢心地でした。フランスに来てよかった!と心から思った1日でした。



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友達と参加したエトルタへのバスツアー。本州最北端の地、竜飛岬を思い出しました。早起きしてお弁当を作って大人の遠足。楽しかったなぁ。



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働いていたレストランでの食事。幸運なことに、ここで3回食事をしました。私は日本でそうしていたように、フランスで働いて生活をすることを目的として渡仏したので、その目的を実現させてくれたこのお店には本当に感謝しています。たくさんの素敵な同僚にも恵まれました。



多くの人が抱くようなパリへの憧れを一切持ち合わせずに、まるで敵国へ乗り込むようにしてフランスへ渡った私。それでもあっという間にパリという街に魅了されました。

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大好きなサクレクール。ここへ来る時はなぜかいつも雲一つない晴天で、落ち込んだときも疲れているときもなんだか明るい気持ちになりました。



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凱旋門。最初に見た時はその大きさと彫刻の見事さに圧倒されました。



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オペラ座。最初にパリに降り立ったのがここ。思い出いっぱいの場所です。



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言わずと知れたパリのシンボル、エッフェル塔。これが見れなくなったのがやっぱり寂しいです。新居には小さな小さなエッフェル塔のオブジェを飾ってます。これでしばらくは我慢...



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芸術の都と称されるパリ。確かにその通りだと思います。美術館、博物館にもずいぶん足を運びました。ルーブル美術館でサモトラケのニケを初めてみたときの感動は忘れがたいです。



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アンバリッド。職場が近かったので毎日この前を通りました。



パリではないけれど、国内・国外旅行にも行きました。

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Michel et Sebastien Bras。ここへ来れた事自体が本当にうれしくて、始終はしゃいでいた記憶があります。またいつか行きたい。フランス生活での一番印象深い思い出のひとつ。目指すはここです。



というわけで...
ちょっと振り返っただけでも「あれもこれも...」とまだまだ書きたいことがたくさんあります。きっといろんな方々のおかげで私のフランス生活はそれだけ充実していたということですね。

フランス、行ってよかったなぁ。本当によかった。

フランス行きを決めた当時はものすごい勇気と覚悟が必要で、初めての海外生活は何もかもが手探り、一つも確証がなく、とにかく不安でした。何せ誰一人知っている人がいなかった。言葉の勉強も全く追いつかず、情けなくも、私にあるのは勢いだけでした。あの頃は日本での仕事や安定、家や大切な時間を全て捨てて一大決心でフランスへ渡ったつもりでしたが、今考えるとそんなことはなく、全てが今に繋がっていました。ただ日本ではなくフランスで時間を積み重ねていたというだけ。でもその時間はものすごく濃密で、かけがえのない時間となりました。

たくさんの方々に支えられ、成り立ってきた私のフランス生活。よく「フランスで修行してきた...」と言われますが、修行という言葉はなんだかしっくりきません。とても楽しかったから。それを言うならこれからも日々修行で終わりはありません。大変なことや辛かったこともたくさんあったとは思いますが、今思うと全てがこれからの日本での生活に密接に繋がっていて、その全てがこれからの糧になると確信しています。どんな些細な事でも修行や勉強に終わりなし、です。

これからは日本での新しい生活が始まります。フランスへ行ったときと同じくらいの環境の変化がある気はしますが、フランス生活を乗り越えたことを考えると余裕です。ここは日本だし。これからが楽しみです。

このブログはどんな方が見て下さっているのでしょう?2年弱で6万を超えるアクセス数がありました。ネットってすごいですね。アクセス数を数字で見る事はできても書いている方はどんな方々が見て下さっていたのか分かりません。やっぱりちょっと気になります。例えば渡仏を目指してる人や同業者の方々にとっては少しでもお役に立てているといいのですが...もし定期的に見て下さっていた方がいらっしゃいましたら、最後ですのでコメントを残していただけるとうれしいです。見えないつながりに感謝します。

頻繁にコメントを書いてくれていた方々、いつもありがとうございます!そのおかげもあってのんびりとですが続けてこれました。チェックするブログも増えて、楽しみが倍増しました。これからもちょくちょくお邪魔します!



パリ日記はこれにて終了。みなさま、ありがとうございました!日本でもがんばります。



パリ日記続きはこちらで。
http://www.liliane-net.com/




ニックネーム mimita at 14:55| Comment(38) | パリの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月12日

アリーグルのマルシェ その2

引き続きアリーグルです。



食欲の秋、フルーツの秋。このころからよく見かけるようになった果物がちらほら。

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イチジク。よくこうして山積みになって売られています。小ぶりなものが多いです。生でももちろんおいしいし、火をいれてもいろんな楽しみ方があって、大好きな果物の一つです。



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こちらはノアゼット(ヘーゼルナッツ)。よく目にする乾燥させたナッツではなく、その前の生のものです。固い殻を割ると種子が。この日の晩ご飯のお料理に使ってみました。それほど風味は強くないけど、歯触りが変わってなかなかいい!



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ナツメヤシ。こちらではよくこうしてセミドライになって売ってます。ねっとりとした甘さ。私は歯触りがちょっと苦手です。しかし...高級品です。



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ザクロも売ってました。



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お花屋さんでは造花かと思ってしまうほど色鮮やかなお花が。自然の力にはかないません。



さて、約2年間に渡ってのんびり書いてきたパリ日記。あちこちに飛び火して、もはやパリ日記と言えないかんじになってますが、定期的に私の独り言に付き合ってくださる方々、楽しみにしてますとお声をかけてくださる方々がいて、本当にありがたいことです。せっかく書くからには、いくら独り言と言っても見てくれる方がいないとちょっと寂しい...

でもこのパリ日記も突然ですが明日で終わりにしたいと思います。長い長いバカンスを経て、遂に(やっと?)次のステップへ進もうかと思います。ずっと実家にいましたが、明日引っ越しをします。引っ越し後はしばらくネットが出来ない状態になると思うので、これも一つの区切りということで。

明日またご挨拶も兼ねて何か書こうと思います。おやすみなさい。
ニックネーム mimita at 23:30| Comment(1) | パリの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アリーグルのマルシェ

パリはPlace d'Aligre(アリーグル広場)のマルシェから。うちからは遠いのですが、安いのと最近では友達が近くに住んでいたので、よく足を運んだ市場です。



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間違って週末なんかに行ってしまうと、ものすごい人で身動きが取れないことも。と言っても私は土日がお休みだったので、混んでいる時にしか行ったことがありません。常設市場なので月曜以外はお店が立ちます。



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とにかく威勢のいいお店の方々。八百屋さんというのは世界共通で威勢がいいんでしょうか。「さぁさぁ、安いよ安いよ〜!」と声も枯れんばかり。



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アーティショー。私はフランスへ来て初めて食べました。結構好き。下ごしらえに手間がかかるので、お料理の付け合わせに付いてたりするとなんだか特した気分になります。



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Coco de Paimpol。ブルターニュ地方の特産品で、AOCにも認定されているそう。ちょうど季節なのか、いろんなお店で見かけました。中には純白のお豆が。この日の晩ご飯にも登場しました。洋梨と一緒に炒めてみました。なかなか好評!?



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「C?ur de B\x{0153}uf」という品種のトマト。C\x{0153}ur de B\x{0153}ufとは牛の心臓という意味。やっぱり形がそれっぽく見えるからでしょうか。こういう名前の付け方がやっぱりセンスあるなぁ、とこのトマトを見る度に思います。



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お肉屋さん。豚足やら心臓やら脳みそやら...苦手な人はしっかり見ないでください。



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チーズ屋さん。ここのお店は山羊チーズの種類が豊富!というのを聞いて来てみたのですが、確かにものすごい量!写真に写ってるもののほとんどが山羊だったと思います。散々迷ったあげく2種類程買ってみました。やっぱりおいしいなぁ。とろけます。



次は果物編♪
ニックネーム mimita at 21:27| Comment(1) | パリの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月11日

インドの子供達

タージマハル見学後にご飯を食べるため立ち寄ったお店は、現地の人も行くような(観光客はあまりいかないような)庶民的なお店でした。お店前の小さな広場はちょっとした広場になっていて、子供達がたくさん遊んでいました。



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ものすごく狭い敷地にいくつかの遊具が。ぶつかって事故が起こりはしないかと見てる方はひやひやするほどですが、子供達はそんなことはどこ吹く風。おおはしゃぎで遊んでいます。



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小さな小さな観覧車。そして手動。木製。やっぱりひやひやしますが、電気仕掛けのおもちゃがあふれている昨今。暖かみがあってこれもまたいいですね。



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子供達はとっても元気です。
ニックネーム mimita at 21:53| Comment(6) | voyage | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月10日

La Vieille France

久しぶりにパリに戻ります。

今日は友達が働いていたパリ19区にあるパティスリーをご紹介。



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La Vieille France。ずーっと行きたいと思っていたのですが、少し遠いので結局帰国間際になってしまいました。ビュットショーモンというとても広くきれいな公園から歩いてすぐのところにあります。



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La Vieille Franceとは「古き良きフランス」といったところ。小さなお店ですが、店内には素朴であったかい、まさに古き良きフランスがぎっしり詰まっています。



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生菓子はどこか懐かしいけどしっかりと作られたものがずらり。真ん中のBombe Buchはここのシェフのスペシャリテだそう。帰りに買って帰ろうと思っていたのに...忘れました。無念...



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旬のフルーツを使ったタルトの種類がとっても豊富!こういう商品構成ができるのってフランスならではだと思います。これは多分クエッチのタルト。



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厨房の中も見せてもらい、ちょうどお昼時にお邪魔したので、シェフ自家製のまかないまでいただいちゃいました。ワインを飲みながらゆっくり時間をかけていただく楽しい食事。会話も弾みます。そして食後にちょうど焼き上がったばかりのイチジクのタルトをいただきました。アツアツ!そして本当においしい!幸せだ〜!!

シェフもマダムもとってもいい方々で、「もう日本へ帰るんです」と伝えるとお別れのときに涙ながらにハグしてくれて「がんばれ」って何度も言ってくれました。あぁ、あったかい。こういうお店で働いている友達は幸せだなぁと思いました。

フランスで、私達が思う「フランスらしい」おいしいお菓子を食べれるところって実はとても少ないと常々感じていました。そんな中で、ここは本物のフランス菓子に出会える貴重なお菓子屋さんだと思います。声を大にしておすすめしたお店です。



La Vieille France【ラ・ヴィエイユ・フランス】
5 av de Laumiere 75019 Paris
01 40 40 08 31
ニックネーム mimita at 20:22| Comment(8) | pâtisserie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

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